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【第17回公演】インタビュー04 中俣れあな(高3)

中俣れあな
鹿屋女子高校3年

☆考え抜いた努力のカッコいい悪役使者、自分らしくキリッとみせます、れあな!
ヒメヒコ歴:3年
趣味・特技:読書 最近は電子書籍の「二次創作」もの
幸せな時:小説を読んでる時・寝てる時

― それでは、れあなちゃん、よろしくお願いします。

お願いします。

― 3年生になりましたね。3年生といえば、進路とかもみんないろいろあるんじゃない?

はい、あります。大体もうみんな決まってるんじゃないかなって思います。

― れあなちゃんは、決まったの?

私は、はい、決まりました。鹿屋の看護学校に行きます。

― 医療関係だね。看護師さんになるんだね。

はい、そうですね。頑張ります。

― そういう仕事につきたいと思ってたの?

そうですね。面接の時にも言ったんですけど、きっかけは、祖父がガンで亡くなって、そっからでした。

― あ~、そうだったんだね~。人の命を救いたいっていうね。

そうですね。ちょっと実習とかが怖いんですけど・・・。

― 生身の人間に(医療として)対応していくっていう・・・メンタルもそこで鍛えられていくんでしょうね。

そうですね。実習先の看護師の方とかも結構ちょっと怖いとか聞いたりもしたので・・・。

― あ~、そっちもね! 指導というか、実習の時ってことね。

実習もだし、実際に相手するってのも怖いですし、レポートとかも・・・。

― そうなんだね~。そっかそっか。でもヒメヒコ頑張ってる子には、自信がついてると思うから、全然何があっても大丈夫!

信じてます。

― そうそう。何かあっても、ヒメヒコで乗り越えたじゃないかって思えるからね。れあなちゃん、3年間頑張ってきたでしょう。それ自体が本当にすごいことだと思うから~。

ありがとうございます。

― さて、ヒメヒコも3年目です。3年間続けてきたのえらいよね。最初1年生で入った時、いろいろ悩んだりしてて、続けていけるのかなって。そして3年間ずっと続けてこられましたが、どうですか?

自分がよくここまで続けられたなって思うんですけど、その間に自分がちゃんと真剣にできてたかっていうと、微妙なとこが多いですけど。

― え~、そうなの?

そうですね。3年生になって後悔ばっかりで、もっとちゃんとしてれば良かったって。

― そうなんだね。例えばどんな後悔があるの?

ところどころ休みがちになってしまったところとか、今まですごいお手本がいたっていうか、すごい先輩方がいらっしゃったのに、何を見てたんだろうなってすごい思いますね。

― ということは、自分が3年生になって後輩を持ったから、それを考えられたっていうか気が付いたっていうか?

そうですね。演技の面でもそうですし、後輩指導していくのもそうですね。先輩方がすご過ぎて、できてないなって自分で思ってしまいます。

― なるほどね。今年初めて後輩ができたからね~。去年いなくて寂しかったもんね。

去年、一人でも二人でも入ってくれたら、また違った感じがします。

― そうね。ゼロだったもんね。それはちょっと大変というか残念なことだったけど、その分、今年入ってくれたことがすごく嬉しいね。

はい、嬉しかったです。

― ありがたいし・・・一緒にできるっていう本当に嬉しい気持ちがすごくあったと思います。

入ってくれて良かったなって。いい子達ばかりで。

― 今年入った子達は、どうですか? 毎年いろんな雰囲気が違う子たちが入ったりするんだけど。

そうですね。みんなすごい(何かが)あるんですけど、特に熱意がすごいなってのが、すごいと思います。

― へぇ~、熱意がすごいんだ。

そうなんです。ヒメヒコにかける雰囲気とか。

― そういうのって。どういうところで分かるの?

普段からすごい学ぼうとするような姿勢とか、役が決まった後の演じてる時とか役作りとか、そういう演技を見てたりとか、稽古を見てたりすると、すごいなって思いますね。

― あ~、気持ちの入れようがすごいっていう感じかな。

そう思います。でも、気持ちがすごいのもあるんですけど、演技とか元々持ってるものもすごいなって思います。

― へ~。でもそれがわかるってのが、やっぱり先輩だね。うふふふ。

(笑)

― 自分がちゃんとこれまで3年間やってきたものを持ってるからこそ、それが分かるっていう。

今まで自分ができてなかったことを考えると、それまでの1、2年の時の自分は先輩からどう見られていたのかな、と思いましたね。

― なるほどね。逆にね。先輩になったことで、何か後輩に対して努力というか、気を付けてることとか、そういうのってありますか?

できてるかは分からないんですけど、なるべく周りを見てちっちゃなことでも気付くってことを気を付けるようにしてます。気付いたことを声かけしたりしようとは思っているんですけど、なかなかですね。

― うん、うん。

困ってるとか、片付けの時に何していいか分からないなと思ってる時とかに気が付いた時、これお願いってお願いしたり、入ってきたばっかりで分からないことだらけだと思うので、そういうところをなるべく気付いてあげるようにやってました。

― おぉ、すごい、すごい。それって、ずっと自分がされると嬉しかったこととか、助かったこととかね、ちゃんと今度は自分が先輩になった時に後輩にしてあげようとかってね、ずっとつながっていくもんね。

そうですね。

― 太郎さんも声を大にしておっしゃてますけど、本当に「後輩ができる」っていうのが大事なことっていう。嬉しいし、成長できるっていう。

はい、いろいろもらってるような気がします。

― それはすごい! そこで学んでるれあなちゃんも、すごいですね。

うふふふ。

― さて、次ですが、れあなちゃんの趣味、特技、興味あることとか、今何かありますか?

今まで結構読書はしてたんですけど、最近ちょっと読む時間がなくって。最近は家で、何もせずにゆっくりしてるとかが多いですね。スマホは触ったりもするんですけど。

― うんうん、ま、のんびりゆっくり、気持ちを休めるっていうことだよね。

そうですね。あ、それと電子小説とかちょっと読み始めてますね。

― そうか、なるほどね。私もたまにね、これはもう電子で読めるな、とか、ジャンルによっていろいろ使い分けて、これはやっぱり紙の本で読みたいなとか、これは電子でいいかな、みたいなとか。使い分けしてるよ。

ああ、そうなんですね。電子で見てると、紙でやっぱりほしいなって思いますね。

― ホントホント、本当にそうなんだよね。(紙の)本の良さがね。すごいいいよね。紙の本。

分かります!

― 本当に読書好きのれあなちゃんだから分かるんだけど、本の世界に浸っていたいっていう。

分かります。

― 時間ができたら本読んでたいもんね~。

そうなんですよね。一瞬の現実逃避っていうか。

― 自分の世界に没頭できるもんね~。最近、電子書籍で何か読んでるのがあるの?

ちょっとまたジャンルが変わってくるんですけど、二次創作っていうジャンルを読み始めてて、結構そういうアプリとかいっぱいあって。

― 「二次創作」? 

はい。創作だったら完全に自分が作ったオリジナルになるんですけど、二次創作って、それまで元々あるアニメとかそういうのから違うストーリーにしていく・・・

― それを元にして、また自分で別のストーリーにしていくとか。それ、なんか知っているよ。・・・思い出した! 例えばハッピーエンドの物語を、ずっとダークなストーリーに変えて、落とすとこまで落とすみたいな作品にする、みたいな。

あ~、その逆もありますし。

― 逆もあるんだね。

友達に結構オススメみたいな感じで言われて、そっちの方にちょっと落とされちゃった(笑)

― そうなんだ(笑)

~そして、二次創作について話が盛り上がり、たくさん話しました♪~

― じゃあ、次の質問にいきますね。自己PR、自分がどんな人だと思うか、3年生になってどうですか?

そうですね。さらによく分からなくなってきましたね。

― (笑)自分が分からなくなってきちゃった? ふふふふ。みんな悩んじゃうんだよね、この質問は。

ですね。こうありたいっていうのはあるんですけど・・・。

― そうそう。自分でどう思うかっていうのはすごく難しいみたいね。

難しいですね。うーん・・・。「優しい」ってよく言ってもらえるんですけど、「優しい」っていうのがどういう意味なのかな・・・

― 優しいもいろいろあるからね。

そうですね。結構自分が何でも言わないタイプなので・・・めんどくさがって。

― めんどくさくって言わないんだ(笑)

そう。言わないことが優しいって、自分では優しいって言われても、よく分からないなって思っちゃって。

― 「優しい人」って何っていう、ね。

そう。自分の意見は言った方がいいと思って、頑張って言うようにはするんですけど。言おうとはするんですけど、思った通りに伝わらなかったりとかもありますし、受け取る人も(受け取り方が)違います。

― そうそう、同じこと言っててもね。

伝わってないなって思っちゃったりして。よく分からなくなってきました。

― その話、さっきかなちゃんとも出たんだけど、先輩後輩の話の伝え方についてだったんだけどね、演技をする時の稽古って、そういうことに役に立つよねって。人によって同じことを言っても、取り方とかその時の感情とかで違うじゃないですか。

違いますね。

― だから、言い方とか伝え方っていうのが本当に微妙っていうか、大事って言うか、いろいろだよねって思います。でもヒメヒコでそういうのって結構学ぶっていうか、自分が言うセリフが相手にどういう風に聞こえるかっていうことを考えないと、場面に合わせたセリフって言えないじゃないですかね。

そうですね。それが本当にすごく悩むんです。

― どういう言い方をして相手に伝えるのか、とかっていうセリフの言い方っていうの。

そうですね。感情に言葉に乗せるのが結構苦手というか、全部棒読みっぽくなってしまうっていうか、それがすごい悩みで、私はかなちゃんにすごいいろいろと助けられることが多くて、ここどうしたらいいかなって悩んでる時に、タイミングよく、こここういう風にしたらっていうのを言ってくれて。

― 助かるね~。それはやっぱり仲間同士でね。

そうですね。いろいろ助けられてますね。かなちゃん以外にも、いろんな人から。

― 感情を乗せるって、なかなか難しいですよね。歌を歌う時は、感情を乗せやすい?

元々、歌が苦手で・・・。

― あ~、そうなんだ。

それも、ちょっと音程が足りなかったりとか、歌うときにどうしてもちょっと低くなってしまって。

― 声のトーンがね。でもそうやって、今ニッコリ笑ってて、感情はちゃんと自然に出てるから~。ん~・・・・真面目なのかな?

真面目なんですかね~(笑) 今回、使者の役で・・・どうすればいいのかなって・・・。

― 去年そういえば、れあなちゃん、立ち回りのシーン出てたでしょ。なかなか良かったよ!

ありがとうございます♪ 立ち回りの方は、教えてもらったこともあって、ここはこうすればいいみたいな基礎的なのがちょっと分かっていたので、まだやりやすいんですけど、今、使者役でどう動けばいいかっていうのが・・・。考えながらやると動けなくなっちゃって。

― あ~、これからなんだよね。きっとね。れあなちゃんは・・・太郎さんが演出されるから私がどうのこうのいうことじゃないんだけど、例えばいろんな使者がいて、今までは結構「おい、お前ら!」みたいな感じなんだけど、れあなちゃんらしい使者でいいんじゃないかと思うんだよね。例えば感情を極力出さない使者とか?

あ~、それもありますね。

― なんか「ふん!」みたいな? 薄ら笑いぐらいはあってもいいけど。普通に感情を出さないで、たまに「はっ?」みたいなとか? 

いろんな演出を試してみるといいですね。

― うん。個人的な意見ですよ(笑)太郎さんの演出があるので、もちろんその使者でいくんだけど。

あ~、ありがとうございます。

― れあなちゃんは、そういうのを逆手に取るというか、そんなのでもいいのかなって。自由にできるんだったらね。分かんないけど、でもそれを取り入れるというか、れあなちゃんらしさが出せるような表現の仕方でもいいのかなって。全部じゃなくても。

あ~・・・そうですね。ちょっと考えてみます。そっちも。

― なんか演技って、動きももちろんだけど、目つきとか、顔の表情とかってすごい大事じゃないですか。例えば、いつもしかめっ面をしているような顔つきの人とかだったら、それ自然にできるわけじゃない? だかられあなちゃんらしさが出る使者で、それもまた難しいかもしれないけど、無理して作っちゃうっていうのじゃなくて。自分のね、いいところ、特徴を出すっていうか。それは他の人にはできない演技なわけだからね。

あ~・・・そこ大事にしながらしてみます。そうですね。いろいろ見ながら勉強して、自分なりに探してみます。

― 上手く使者のキャラができるといいね! ・・・・では次の質問ですが、れあなちゃんの幸せな時は、どんな時ですか?

最近は小説読んでる時もそうですし、寝てる時です。朝が早かったりとか、ゆっくり寝れる時がなかなかないんで・・・。

― ゆっくりするっていうのも必要だよね。元気でいるためにも。上手に自分の健康を考えていかないといけないし。

寝れないとボーっとしてしまいます。集中力が・・・。

― 集中力がね。寝ることは大事なので。・・・結構みんな寝てる時が一番幸せっていう人多いよ。布団の中にいる時、とか(笑)

布団から出れなくて、何かした後も布団に戻ってしまうみたいなのがありますね。

― あの「ぬくもり」は、ちょっと抜けるのは難しいよね。甘い罠の様に。・・・土日とかはゆっくりできるんですか?

ちょっとお母さんの仕事の手伝いとかもあったりして・・・そんなにやってないですけど(笑)・・・でも好きな時間は取れてます。

― そうだったらいいね。では、ゆっくりたくさん寝てください。寝る子は育つし(笑)

身長がほしいです(笑)身長低いので~(笑)

― え~?低い方なの?

低い方ですね。最近なんか、みんな身長高くないですか?

― まあ、現代の人達はね。

160欲しかったなって思います。

― え、そうなの?

今、155cmですね。

― いいんじゃない? (小さくても)かわいいし。

(笑)親にも言われます。ちっちゃい方がかわいいって。

― そうそう。

身長が高い方がスタイルよく見えたりするんじゃないかな~って思っちゃって。

― でも、バランスだよね~。背が高くてもね。あとは着こなしとかで、結構印象変わると思うよ。

変わりますか~?

― 自分のバランスよく見えるファッションとか、髪型とかで絶対かわいくなる・・・っていうか、ちっちゃくはないと思うけどね~(笑) まぁ、背を高く見せる方法とかもあるからね~。

厚底をはけば(笑)

― (笑)あと姿勢良くすることかな。姿勢良くして、スーッとした感じ。

結構舞台に立ってる時とかも姿勢を気にしてて、普段の生活でも気を付けるようにはしてるんですけど、顔がちょっとこう(上向きに)なってしまうっていうか、よくあごを引いてって言われます。
写真撮る時とかも、結構あごを引いて、みたいな。ここから引いてたら・・・ん~、ちょっとそこが難しくて。

― 立ち姿っていうか、なかなか姿勢をきれいして立つって難しいんだよね。

難しいですよね。

― 特に立ってる時とかは難しくて、ここが上向くってことは、ここの力がこう抜けてるってことだもんね・・・。ここの胸のところが、こう開いて下げるみたいな感じ。本当は結構痛いけど、今スマホを持っている人が多いですよね。こういうのがこうこうなってると・・・(と、実践付きの姿勢の話が始まり・笑)・・・で上に引っ張られてる感じ。でもそれを維持するのが、すごい難しいのよね~。すぐにこうフッと力が抜けちゃうんだよね。

そう、座ってるときとか。

― そうそう。でもそれ気を付けるだけで、すごく姿勢が良く見える。

見えますかね~。友達にも結構自分的にすごい姿勢がきれいだなって思う子がいて、身長もちょっと高いんですけど、160ちょっとくらいなんですかね。やっぱスラッと見えますね。

― 太郎さんも(姿勢のこと)知ってるだろうから、聞きながらね。

練習、稽古の時にそういう話だったりもするんですけど、この辺り維持するのは自分で難しいですね。

― それができたら、れあなちゃんきれいに見えるし、使者だったらカッコよく見えるし。

頑張ります! 使者とか特に姿勢がちゃんとしてないと、だらしなく見えちゃって、特に気にするようになりました。

― そっか。でも、だらしない使者でもいいんじゃないの~(笑)姿勢の悪い使者(笑)。使者の時だけね。感情を入れずに「ああ?」みたいな感じで。

あ~、そうですね(笑)どうしてもちょっと違うイメージになっちゃって。そういうのもありですね。

― 今、悪役キャラとかって、アニメなんかでも、いっぱいいろんなのがいるから、いろいろ見てみたり、やってみたりして・・・・使者役、楽しみだね♪
では、最後に公演に向けてのメッセージをお願いします。

はい。今年は台本も変わって、新しい子たちも入って、自分ができてない部分もまだ多いんですけど、公演3ヶ月前なんで・・・本当にいろいろ焦ってきてはいるんですけど、ちゃんと自分なりのものを見つけて、みんなと協力しながら、やっぱり今いるメンバーで公演を成功させたいですね。
あと、自分の今の学校生活とかを知ってる、私のことを知ってる人たちのことを驚かせられるような役を目標にしたいです。

― それすごい大事だね! 「これが、あの、れあなちゃんなの? すご~い!」ってね♪

そう。それを目標に・・・。みんなもすごい人たちばっかりですし。

― うん。みんながすごいから、そこにれあなちゃんも入って、れあなちゃんもすごい人で、今回のヒメヒコができたらいいよね!

はい。いろいろと言いたいことはあるんですけど、言葉にするのが難しい・・・みんなこれまで頑張ってきたのがあって、そういう過程とか、公演するのを見に来た人には分からないですけど、新シリーズになって、いろんな先輩たちが抜けて、(今回のヒメヒコ)落ちたなってことが思われないように、そんなことは今回のメンバー的にもないと思うので・・・

― また新しいヒメヒコですごい良かったってね。

そう思ってもらえるように頑張りたいですし、ぜひ楽しみにしててほしいなと思います。

― ほんと、ほんと。本当に楽しみです!

・・・こういう時に限って、言葉が浮かばなくて。

― ああ、そういうもの、そういうものだよ。私もそうだよ~。でもこれはね、結構自由なので、後から、こういうことも言いたかったってことがあったら全然言ってくれてもいいし、紙に書いて渡してもらってもいいんだよ。載せちゃった後でもここは言いたいことと違ったから消してくださいって言ったら消すし。全然自由にね。

ありがとうございます。

― まだ他に、言いたいこと、自分の目標とかもいい?

自分がこれまでできてきたっていう自信を持っているほどのことではないんですけど、やっぱりがっかりされないような舞台にしたいなって思います。

― それこそ努力してきたことって、不思議とその舞台を見ている観客の人って分かるっていうか、何て言うのかな、見えるっていうか。本当に努力してこういう風に演技しているんだなとか、全体的にもそうだけど伝わるんだよね。すごく伝わる。努力は裏切らないっていうのは、月並みな言葉だけど、それって本当にお客さんに分かるんだよね。だからその子を見ているだけでね、舞台全体かもしれないけど、自然と涙が出たり、演技とか物語に涙するっていうよりも、感じるものがあってね。少なくとも私はそういうのをすごく感じるし、そういうお客さんはいっぱいいると思う。

ぜひそう思ってもらえたら・・・。そういう舞台を作りたいですね。最後ですし。

― そうだよね~。3年生だからね

実感はあんまりないんですけど・・・。新しい台本になったからこそ、先輩たちが抜けて、新しく変わったってことでがっかりされないようにってこともありますし、今回のがまた新しい台本で1回目なので、1回目で失望されないよう、次につなげていって舞台を作れたらなと思います。

― そこが肝心だもんね。変わった途端に、あらっ?ってなって、次に来なくなってしまったらいやだもんね。

(そうならないよう)今回の新しい舞台を、今いるメンバーで創っていけたらって思います。

― 本当にこの時だけのメンバーだもんね! ぜひ頑張って下さい! 応援してます。

はい。頑張ります。

― 今日はいろいろ話してくれて、ありがとうございました。

ありがとうございました。

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