チャレンジャーたちにもいろんなことがあるのです。
その努力と親しめる人柄を知れば、あなたも勇気をもらえます!
※このインタビューは、秋ごろから冬のインタビューで編集したもので、タイムラグがあります。
※インタビューの並び順は学年順・ほぼインタービュー順です。
※インタビュー内容はメンバーの個人的な感想です。公演ご来場の歓迎についても同様で、コロナへの対策を十分に行った上での開催を前提に話しています。
※この記事は公演後も見られるようになっていますので、いつでもごゆっくりお楽しみ下さい。
公開までもうしばらくお待ちください。
公演後も掲載していますので、いつでもお楽しみ下さい。
編集後記
ヒメヒコメンバーの皆さん、今年もインタビューありがとうございました!!
この記事は、ヒメヒコに関心をもって下さった皆様のために、公演後も特集としてずっと掲載されます。各メンバーの公演までの頑張りや夢を知ってもらって、ヒメヒコをより一層身近に感じて頂ける良い機会になりますし、これを読んで、未来のヒメヒコ達が育ってくれたり、戸惑いながら道を探している同じくらいの年の子どもたちが勇気づけられたりすることを切に願います。
毎年メンバーの皆さんのお話を聞くと、一人一人が自分に向き合って、自分の存在や生き方を真剣に考えていることに感動を覚えます。そんな今回のインタビューで見えたものは・・・。
☆嵐を乗り越える船☆
コロナの影響で、思ったようにお稽古や公演がいかなかったことを経験してきたメンバーたち。今年もその不安はあったと思います。そして、その中でのいろんな、悩める状況・・・。
今年は、一人一人が、そんな嵐の中を、集中力をとぎらせず、激しく揺さぶられながらも、仲間の力を借りて、その嵐に立ち向かい、少しずつ少しずつ前進してきたように思います。そうしてこぎつけた、今年の公演!! 念願の中高生の皆さんの入場可、外ではありますが、「お見送り」の企画も!
困難な時期と困難な状況や悩み(学校や進学や体調やキャストのことなど)を経験した中での、今。インタビューでは、これを懸命に乗り越えようとするメンバーたちの、必死に前を向こうとする思いが伝わってきました。それを乗り切ってきた今年の公演は、その経験者だけが味わえる幸せなのではないかと思います。嵐を乗り越えてきた今年、たった一度だけのキャストメンバーと演出で、大勢の皆さんの前で舞台を観てもらえる喜び、頑張ったね、いい公演だったよって喜んでもらえる喜びを、特別に味わえると思うのです。
さぁ、もう船はたどり着きました!たどり着いた喜びを、今回の公演で、思いっきり届けてくれることを楽しみにしています!
嵐の海に立ち向かう 孤独な勇者を思い
この島はいつまでも変わらず
生命(いのち)の歌を奏で、闇を照らす
(ヒメヒコ劇中歌より)
by Rie