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【第14回公演】インタビュー09 下西千夏(高1)

下西 千夏 (ニックネーム:ちなつ)
鹿屋女子高校1年

☆成長著しい役者として努力家の、ちなつ!
ヒメヒコ歴:1年目
趣味・特技: ジャニーズが好き
幸せな時: いい話に夢中で聞き忘れた!

― では「ちなつ」ちゃんからお話を聞きたいと思います。よろしくお願いしま~す!

お願いします。

― ちなつちゃんも、1年生の5月ぐらいから入ったのかな?

はい。部活をやってて、どうしようかなって迷ってて、見学に来て、そっから始めました。

― 部活は何部なの?

スーパービジネスクラブと言って(笑)、いわゆる簿記部です。

― へ~、すごい名前だね~。「スーパービジネスクラブ」!

(笑)名前だけ。略して「スパビ」とか言って(笑)

― どうしてこの部活に入ったの?

女子高っていろんな資格取ったりして、就職率が高くて、将来に役立てたいなと思って入りました。

― しっかりしてるね~。で、簿記の資格を取るのね。

はい。みんなより早く授業内容を進めたり、 資格を取ったりできます。

― じゃあ、今その部活とヒメヒコと両立してやってるの?

はい。

― 頑張るね。ところで女子高と言えば、ヒメヒコの先輩たちがたくさんいるね。ヒメヒコのことは知ってた?

はい、知っていました。

― では入ったきっかけは、また後で聞くとして・・・ちなつちゃんの趣味・特技何かありますか?

あんまりなくって、趣味っていうか、ジャニーズが好きで♪

― あ~、ヒメヒコにはどうしてジャニーズ好きが何人もいるんだろう(笑) だいたい毎年いるんだよ。ふふふ。どのグループが好きなの?

「SixTONES(ストーンズ)」っていう今年デビューしたグループです。

― なんか聞いたことあるな。(SixTONES→シックストーンズと読むのかと思った)。その前とかは好きなのがあった?

アニメとか声優とか好きで・・・

― 好きな声優さんとかいるの?

ん~、最近ジャニーズが好きになってから、あまり・・・。でも最初アニメが好きになったのは「ラブライブ」っていうのがきっかけで、その声優さんたちが歌ったり踊ったりするんですよ。それがカワイイっと思って。・・・それに憧れて、2年前に「西郷どんと大久保どん」っていう市民が創るミュージカルに応募して・・・。

― へ~、そうなんだ。

チラシとか見てて、お母さんがこんなのあるよってーって、なんかやってみよっかなって思って応募しました。

― あ~、「お母さんきっかけ」もよくあるんだよね~。

お母さんは、もともとヒメヒコを知ってて・・・。

― そうなんだ~。ちなつちゃんが、こういうことできそうだなって思ってたのかもね。

・・・なんか、半分冗談で言ったみたいな(笑)

― ふふふ。でも、おかげで応募して頑張ったね。出てみて楽しかった?

はい。

― それは人生の宝物になるほど、いい経験になったと思うよ♪

― じゃあ、ヒメヒコに入ったきっかけですけど、その「西郷どんと大久保どん」の出演がきっかけとか?

いや、小学校5年生の時に、お母さんの友達の息子さんがヒメヒコの最後の公演だから見に行こうってなって、連れていかれたのが最初のきっかけで・・・

― 連れていかれたのね(笑) 息子さんってだれだろう?

分かんないんですけど、2015年。

― 2015年・・・(パンフを見せて)2015年の2月?

この人かな~、アンサンブルだったと思うんですけど。女の子をかばって倒されるみたいな役だったんですけど・・・。
(二人でしばしパンフを見ながら雑談)

― それでヒメヒコを見て、何か印象に残って?

これまでミュージカルとか見る機会がなくて、こういうのがあるんだなって分かったし、マナを見て、一番覚えているのが、姫子先生に昭彦先生のこと好きなんですか、そんなことあるわけないですよねって聞いて、「あるわよ」って言われた時に、マナがドキューンって胸を打たれるところをずっと覚えてて(笑)

― あの効果音のところね(笑) あれ、面白いよね~。私も初めて見た時、あれすごく印象的でした♪ 打たれて倒れるのね(笑)

今でも忘れられない(笑)おもしろい、と思って。

― 最近の公演ではなくなっちゃったけどね(残念!)それから、6年生、中学生の時は?

それから毎年観に来てます。

― そうなんだ~。

毎年、場面や演出とか変わるし、この前は田原先生とか面白かったし、大きく変わるのも、ちょっとずつ変わっていくのもすごく楽しめて。

― それがヒメヒコのいいところだよね。それで、自分もやってみたいと思うようになったんだね。

はい。

― この役やってみたいな~という役があった?

保育園から小学校3年生までダンスをやってて、それをやめてその後バトンをやってて、ヒメヒコでは白い鳥をやってみたいな、って思って。

― ちなつちゃん、ダンスとかが好きなんだね。ヒメヒコでは、たくさんダンスがあるから楽しみだね。

― で、実際にヒメヒコに入ってみてどうでしたか?外から見てるヒメヒコと入った時のヒメヒコと。

(見てる側の時は)イベントとかで踊ってるキラキラな部分しか見えてなくて、カッコイイな~とか思ってたんですけど、カッコいいな、って思わせる努力が見えてなかったから、自分が体験してきて、まだ途中だけど、そこに行くまで先輩たちはたくさん努力してきたんだなって、身をもって感じています。

― ホントそうだよね。体力的、技術的にやはり難しいですか?

なんか、歌がもともと上手じゃなくて、あんまり歌とか好きじゃなくて、合唱の時とかは一生懸命頑張るけど、ちょっと恥ずかしさがあって、でもヒメヒコの稽古をしたら、声が前よりも高いところまで地声で出たり、歌い方が変わったなって思うことが多くなって、ダンスはやって来たけど、歌はやってきてなかったから、そこの変化が一番感じられました。

― へ~、それは良かったね~。自分でその成長を感じられるようになったんだね。歌も上手くなるし、いいね~ヒメヒコは(笑)。じゃ、歌が楽しいというか、前より自信もって歌えるようになった感じ?

はい。(最初)歌が苦手で入るのやめようかなと思ってたんです。私には向いてないって思ってて。

― でも、勇気出して入ってみて良かったね(英断でした!)そして、頑張ってきて良かったね!

はい。

 

― 今、努力していること、目標とかはありますか?

ダンスは誰にも負けたくない、っていうのがあって、白い鳥が・・・私がやっていたのはヒップホップだったので、白い鳥とはまた違うじゃないですか。でもバトンも経験してきてるので、バレエの足とかも教えられてきたので、なので白い鳥が、こはくちゃんになった時はちょっと悔しかったりして・・・でもこれから負けたくないからみんなより頑張って、歌もみんなよりへたくそだから、もっと頑張らないといけないなって。

― すごい!その闘志がすごいね。それで自分も強くなるし、成長するし。
歌が上手になるための具体的な方法はこれからかな。

ですね。これから、自分のできない所をできるだけ見つけ出して、そこをなくしていく。

― アンサンブルも大事な役だからね。アンサンブルの一人一人の力もあって、舞台は創られていくんだからね。

役が落ちた時は、役が落ちたからアンサンブルになったんだって思ったんですけど、アンサンブルが周りを引き立てるのに大事なのかなって思うし、引き立てながらも自分の個性を、アンサンブルではなくて「役」として出せていければいいかなと思います。

― ホントにその通り!アンサンブルっていうグループではなくて、一人一人がその役でいい演技をすることで、その舞台がお客さんを楽しませるものになるんだからね。それ、すっごい大事なことだから。それに、ちなつちゃんは2年生3年生とあるので、次はそこを目標にまた頑張れるね。

― さて、仲間はどうですか?

先輩方は、時に厳しく・・・

― 厳しい先輩がいるの!?(笑)

ちょっとだけ(笑) でもそれは私たちができてないからしてるので、厳しくしたくてしてるんじゃなくて、もっとこうしてほしい、良くなってほしいから、指摘して下さると思って、そこを直していきたいと思うし、今年は同級生がたくさんいるじゃないですか。お互い高め合う仲間がたくさんいるので、あの子は歌が上手いから私も頑張ろうとか、自分も成長できることがたくさんあるのかなと思います。

― ホントにその通り!だからヒメヒコの仲間は大事だし、みんなもそう思っていると思うし、みんなで頑張ってほしいと思います。

 

― では、公演に向けてのメッセージ、PRをお願いします。

私が今まで見てきた公演は、やっぱり主役の方に目がいっちゃうことが多かったので、アンサンブルにも注目して見てほしいですし、それぞれ(いろんな)役だけどその魂には人が演じたいという気持ちがあることを感じ取りながら、その雰囲気とかも楽しみながら観てほしいです。

― ホントにその通り!一人一人が大切な役を演じているので、観て下さる人に、その裏の努力や思いを感じて味わってほしいですね。そして、舞台って、役者さんだけではなくて、照明さんや音響さんや道具さんや、その他いろんな人で創りあげられていることも忘れずにいたいですね。
それでは本番に向けて、ますます頑張ってください!お話、ありがとう。

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