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【第14回公演】インタビュー08 松元瑚珀(高1)

松元 瑚珀 (ニックネーム:こはくー、こーちゃん)
鹿屋高校1年

☆ダイナミックな新しい白い鳥、こはく!
ヒメヒコ歴:1年目
趣味・特技: コミュニケーション能力が高い
幸せな時: ヒメヒコのキャストと一緒にいる時間

― では「こはく」ちゃんからお話を聞きたいと思います。よろしくお願いしま~す!

お願いします。

― こはくちゃんの趣味・特技・自己PR何かありますか?

そうですね。私はコミュニケーション能力が異常に高いなって思うんですよ。自分で(笑)

― すごいね~。

今年高校に入った時も、同じクラスに同じ出身の中学校の子が一人もいなくて、私一人だったんですよ。すごく不安で、入学式の時そわそわしてたんですけど、思ったよりそんなことなくて、結局自分からぐいぐい行って友達作って、そこは自分がいいなって自分で思えるところです。

― へ~、素晴らしい!友達を作るコツっていうのがあるの?

そうですね。まず、自分が心を開かないと相手も心を開いてくれないから、とりあえず自分の気持ち、内面を知ってもらうって感じです。

― なるほど~。それは友達に、自分はこうだよ~とか話する感じ?

そうですね。どこ中出身? 部活やってた? 好きな曲ある?とかすごい身近なところから段々とって感じです。

― なるほどね~。その能力は、もともと持ってる特性というか性格なのか、努力して身に着けたものなのか、どっちですか?

特にそんなことなくて、私あんまり人見知りしなくて、小さい頃からそうだったと思います。

― ヒメヒコでは人見知りしない子とする子が半々ぐらいかなぁ・・・人見知りする子は、そこを克服したいってヒメヒコに入って来るんだよね。こはくちゃんは、小さい時から人見知りしなかったんだね。

全然ですね。ちっちゃい子を見つけたら、一緒に遊ぼ、遊ぼって。

― 面倒見もいいんだ。

一応一番上ですから(笑)

― え~、兄弟何人?

4人です。

― お~、すごい!その一番上だからね~(笑) お母さん助かるね~。

まぁ、そうだと思います。助かってると思ってくれてると嬉しいですけど(笑)

― お母さんと仲がいい?

めっちゃたぶん仲がいいと思います(笑)

 

― そんな、こはくちゃんの幸せな時はどんな時ですか?

最近は、ヒメヒコに入ってから他校の子とふれ合う機会が増えて、例えば創太さんとか瞳真さんとかは初めて異性の先輩で、条件付きみたいな感じで、最初はすごい異性だからっていうので、ちょっとビビりがちだったんですけど、でも全然そうじゃなくて、だからヒメヒコのキャストと一緒にいるのがすごい楽しい時間だな、って思います。

― あの二人には、絶対緊張しないでしょう(笑)

(笑)ですよねー。最初ヒメヒコに入った時から、がつがつ話しかけてくるから、逆に心のガードがパンって割りやすかったです。

― なるほど、なるほど(笑) ヒメヒコに入ってみんなと楽しい時間を過ごせるっていうのが、幸せな時ってことだね。ヒメヒコに入って良かったね♪

 

― ヒメヒコに入ったきっかけは、何だったんですか?

もともと中学の卒業の時は、ヒメヒコの存在は知らなくて、同じ1年生の子がいて、その子のお姉ちゃんがやってて、ヒメヒコに入るから、一緒に入らない?って誘われたんですよ。で、見学に行くことになったんですけど、ミュージカルって聞いたことなくて、どんなことするんだろう?ってまず、好奇心から入って。で、見学に行ったんですよ。見に行って、鹿屋高校で両立できるのかなっていうのがあったんですけど、逆にこっちの方が息抜きになるのかな、って思って。だから、きっかけをくれたのは、同じキャストの子でした。

― お姉ちゃんがやってる、1年生の子って誰だっけ?

さくらら、いますよ。川田さん。華菜美(はなび)さんの妹で。

― あ~、そうなんだ~(インタビューがまだだったんで、ぴんとこなかっった)

さくららに誘われて入ったんです。チャンスをくれたっていうことがありがたいです。

― 高校は一緒?

中学校が一緒です。

― へ~、そうなんだ。みんな、いろんなつながりがあるね~。

― 乗り越えてきたこととかはないかな。まだ楽しい時期だし。

あ、でも白い鳥っていう役をもらって、台本もすごい読み込むんですけど、白い鳥ってセリフがなくて、ただ踊りだけで表現するというところに関しては人生で経験がないので、しゃべるとかだったら経験があるんですけど、言葉なしの表現って難しいなっていうのがあります。昨日ニライスタジオの人とか太郎さんに言われたことを考えてて、自分なりの答えは出るんですけど、まだ不安なことがあって。役について考えるとか、表現については全然まだ乗り越えられないなって思います。

― どんなアドバイスを頂いたの?

昨日は、太郎さんに「集中」って何だと思う?ってふられて。人生で「集中」ってするけど、考えたことないなって。ニライスタジオの方に言われたのは、「白い鳥って、どうしてここで出てくるの?」って言われて、「なんで存在して、何を見てるのかな」って言われて、自分でパッと答えが出せなくて、それはまだ白い鳥のことが分かってないのかなって、つまずいたのが昨日でした。

― じゃあ、これからそういうことを考えて白い鳥を作っていくところだね。これまでの先輩たちも、それぞれの持ち味があって、それぞれが考え表現したいろいろな白い鳥を演じて、どれもステキだったので、今年のこはくちゃんの白い鳥も楽しみです。自分でのイメージはなんとなくあるのかな。

もともと今年は、太郎さんからこんな白い鳥にしたいという題材みたいなのがあって、それを自分なりにどう近づけられるのかな、っていうのが課題です。今年はダイナミックにいこうっていうのがあって、自分の体を活かして頑張ろうって思っています。今までにない白い鳥のタイプ第一号のつもりです。

― ダンスとかは踊ってたりしたの?

特に経験はないんですけど、もともと体を使うとか動かすのは嫌いじゃなくて、空手をやっていたので、(踊りは)それの応用みたいな動きもあります。

― 空手とかやってたら、体幹とかね。

はい、体幹とか、足先とか。

― 足先とかも!?

足先とか指先とか、空手はキメが大事になって来るので、白い鳥になってから指先とかひじの高さとか向きとかを指摘されて、体の使い方に近い部分があるのかなって思います。

― ヒメヒコにも空手やってた子がいたね~。ノンちゃんとか・・・

あ、見せてもらいました。型を太郎さんが撮ってたのを。創太さんも空手やってて。

― あ、そうそう、そうた君もだったね。その空手が白い鳥に活かされるといいね~。

そうですね。上手く使っていきたいと思います。

 

― では、具体的に目標とか努力していることとかありますか?

目標とかは、今はまだ踊り切る、というのが目標なんですけど、努力してるのは、細かいところの胴体の上手い使い方とか・・・国分中央さんと一緒に練習すると、まだまだ体を使えてないな~と思うので、もっとしなやかに、でももっとダイナミックにできるように、細かいところを意識しています。

― そうして公演が来るんですが、公演へのメッセージ、PRをお願いします。

高校生ミュージカル「ヒメとヒコ」は今年で14年目になるんですよね。私が生まれて少ししてから始まったんですよ。なので、同じ年ぐらいの感覚でいるんですけど、最初ヒメとヒコってどんな話なんだろうって思う人が多いと思うんですけど、見てみたら高校生が主人公だったり、けっこう自分と考えが近い子たちがやっているので、中学生・高校生が考えさせられる話だと思うし、大隅の文化っていうのは、めったにふれ合えないんですけど、ふれ合えたりとかして、かのやとか大隅にきっかけをもってもらえるのかなって思ってます。なので、今年は難しいかもしれないですけど、いろんな年代の方、いろんな地域の方に、かのやとか大隅ってそこまで認知度が高いわけではないので、「ヒメとヒコ」でたくさんの人に知ってもらえたらなと思っています。

― こはくちゃん、ありがとうございました。新しい白い鳥、楽しみにしています!

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