
鞍掛 華 (ニックネーム:はな)
鹿屋農業高校2年
☆塩対応とブリっ子のナツに挑戦、はな!
ヒメヒコ歴:2年目
趣味・特技: 学校の友達と遊んだり話したり♪
幸せな時: 大好きなチョコを食べている時!
― では「はな」ちゃんからお話を聞きたいと思います。よろしくお願いしま~す!
お願いします。
― 趣味・特技は1年生の時から変わってないですか?
はい、友達と遊んだり、話したり・・・
― あ、そうだったね~。2年生になって先輩になったけど、どうですか?
ん~、あ~、昨年より落ち着いた気がします!(笑)
― (笑)そうなんだ~。やはり年齢とともにね(笑)落ち着いてきたんだ(笑)
はい(笑)
― 友達はクラスの友達?
はい、クラスの友達ですね。
― 学校ではいろんな科があるって昨年話して、鳥をさばいたとかいう話だったよね?
そうです、そうです(笑)
― 今年もあったの?
今年はなかったです。私たちまでで、今年の1年生はなかったです。
― え~、なんでだろう?
なんか、それは「飼育」っていう教科でやったんですけど、今年からその教科がなくなって。実習がなくなって、座学だけになったんですよ。
― へ~そうなんだ~。代わりの教科とかがあるの?
その「飼育」っていう授業から「食品製造」っていう教科に代わって、今、ぶた味噌を作っています。
― へ~、おもしろそう。月に一度かな、農高の商品を売る日があるでしょう?あの時売ったりするの?
はい!
― 農高に加工するところがあるの?
― はい、あります。
― そうなんだ。鳥さばくより楽しいね~(笑)
楽しいです♪(笑)
― コロナで学校が休みの時があったでしょう? 家で待機だったよね。どうしてたの?
課題が出されて、その課題をやっていました。
― 友達に会えなくて、寂しかったんじゃない?
はい、もう暇でした。早く学校行きたい!みたいな。
― 学校行けるようなって良かったね♪
― では、はなちゃんの幸せな時はどんな時か教えて下さい。
私チョコが好きで、2年生になってから、もうチョコが大好きで、毎日のように食べてるんですよ~(嬉)ちょっと体に悪いんですけど、アハッ(笑)
― それは量によると思うんだけど、毎日少しずつ食べるのはいいけど、板チョコ1枚を毎日とかだと、ね・・・
板チョコの半分くらいです、アハハ(笑)
― それなら大丈夫かな。(根拠はありません)(笑)・・・どんなジャンルのチョコが好きなの?
チョコだったら何でもいいんです。だからチョコ食べてる時が、一番幸せなんです(笑)
― へ~、私もチョコ大好き!でもチョコいろんなのがあるよね~。チョコと言えば「ゴディバ」。のチョコが大好き。いひひ~。でも「ゴディバ」は高いからあまり食べれないけどね~。
おばあちゃんが旅行とかいろいろ行ったときに、買ってきてくれたりするんですよ~(嬉)
― それは嬉しいね~。今まででどんなチョコが好き?
でもなんか、今までだったらアルフォート系が好きだったんですよ。だけど、最近ガルボっていうのがあって、それが好きなんです!
― あ~、思い出せないけど見ればわかるね。多分あのチョコだ・・・。私はね~、Meijiのチョコが好きで、特にイチゴのチョコで、一個一個包んであってたくさんダーって並んで箱に入ってるやつ。
あ~、あれですか!たくさん、四角の箱に入ってる!あれ美味しいですよね!
― なんでチョコ食べたくなるんだろうね。脳みそがほしがるのかな。(疲れを取る栄養?)
チョコ食べた時ってどんな感じ?
食べると、テンション高くなるって感じ。チョコ見ただけでテンション高くなる!
― なるほど~。「チョコだ~!」って(笑)
そう、「チョコだ~!」って(笑) お菓子買ってきて~っていう時も、チョコ買ってきて~、なんですよ♪
― 気分が上がるっていいよね。カカオって体にいいし(笑)
(それからずっと続く2人のチョコ談義・・・)
― たくさん食べたいけど、ま、食べ過ぎに注意して食べようね。いいチョコがあったら、お互いに教え合おう!(笑)
ウハハハ♪
― さて、ヒメヒコを続けていて、今どんな感じですか?
1年生の時は1年生なりにやる気があったんですけど、2年生になって後輩ができてから、それが倍になって。1年生がすごいんですよ。勢いって言うか、やる気もすごくて、やばい、負けちゃう、もっと頑張んなきゃって感じで。
― へ~、押されちゃうんだ。
すごいですよ、1年生。
― それに負けないように、こうしてる、こう思っているってことがある?
私は歌も演技も自分の中で自信なくて・・・ホントに。でも踊りは、昨年白い鳥をやったこともあるんですけど、踊りだけは磨きたい、ここだけは絶対に得意で、自信ある、で貫きたい。踊りは表情とか動きとか、1年生には絶対負けないっていうか。
― すごい~。昨年、白い鳥経験してるし、
そんなすごいことではないんですけど(笑)
― いや~、それはホントに誇れることだと思うので、威張っていいんだよ~(笑)
― 演技は・・・今年は・・・
ナツですね。ナツで演技なんですよね。
― 友達の大事な役だね。毎年ナツのキャラも演じる人によっていろいろだけど、ハナちゃんの演じるナツのキャラはなにかイメージがありますか?
今年のナツは、昭彦先生が好きなところは一緒なんですけど、それ以外の人にはすごい塩対応(そっけないこと)で毒舌というか、昭彦先生だけに見せる違う一面というか。そういうナツを目指しています。
― あ~、そうなんだ。そういう性格って、演技でできるのか、自分の持ってる性格みたいなのを出すのかどんな感じ?
あ、でも私、結構「塩対応」だよねって言われたりするんですよ(笑)塩だよね。とか言われたこともあって。だからナツを演じてる時は自分に似てるのかなぁって思います。昭彦先生に見せる「センセ♪」みたいなブリッ子は似てるかも。でも「塩」って言われますよ。自分ではそんなつもりはないんですけど~。
― 冷静な対応してるんじゃないの~。ふふふ。やりがいがある役だね。今回はやりたい役とかあったの?
昨年、白い鳥をやって、それは憧れてた役だから、それができたじゃないですか。それで後は、もう役をもらえるならそれでいいかなって。
― セリフもあるし、歌も歌うんでしょう?
歌いますね~。
― 見せどころがいっぱいあるからね。楽しみだなぁ。何か努力してることはありますか?
歌が苦手だから、みんなが歌ってる時に歌い方とかよく聞いたりしてます。
― なるほど~。歌が苦手というのは、どの辺が苦手だと思うの?
響く太い声が出ないんですよ。自分の声が細くて。ヨシノなんかすっごい響く声じゃないですか。ほんっとに声が細いんですよ~。
― あ~、なるほど~。でもヒメヒコの時はマイク使うからね~(笑)
そうですね~(笑)
― (そういう励まし方でいいのだろうか・・・)
― では公演に向けてのメッセージをお願いします。
今年は公演が開催されるか分からなくて、もし公演ができても、今年はコロナで来てくれる人は少ないと思うんですけど、来てくれた人たちを楽しませて勇気づけるような公演にしたいと思います!
― 公演が無事できるといいですよね。公演まで頑張ってくださいね!