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【第14回公演】インタビュー02 林瞳真(高3)

林 瞳真 (ニックネーム:とうまー)
鹿屋工業高校3年

☆自由自在に思いっきり演じて魅せます、とうま!
ヒメヒコ歴:3年目
趣味・特技: 歌が好き、歌を聴くのが好き
幸せな時: ヒメヒコの稽古してる時

― では「とうま」くんからお話を聞きたいと思います。よろしくお願いしま~す!

お願いします。

(雑談してて東京に行くことが判明・・・)

― え? 東京に行っちゃうの?

はい、東京に行きます。

― 東京に何しに行っちゃうんでしょう?

専門学校へ行きます。

― どこの専門学校へ行くの~?

東京八王子の日本工学院です。

― へ~。何の専門になるの?

音響ですね。

― あ~、舞台の?

いえ、テレビとかスタジオ系ですね。

― へ~。舞台じゃなくて、テレビとかスタジオなんだ~。どうしてその専門を選んだの?

最初、舞台をしたかったんですけど、ちょっと不安だな~と思って。コロナだから。

― あ~、なるほどなるほど。

けど音響はやってみたいから、需要があるTV局とかスタジオとかと思って。

― へ~、決め手は何だったの?

決め手は、先輩が鎌田校なんですけど、(ヒメヒコ卒業生の)右京さんとサキさん(詳しくは後日掲載されるバックナンバーをご覧ください:現在リニューアル中)がいて、それなら俺も日本工学院にしよーと思って。僕は八王子なんですけど、学校自体は一緒だから安心だなーっと思って。

― そうだね。先輩たちがいると安心だよね~。

― この前1年生だったとうま君も、もう3年生の先輩だよね~。早いですね~。

早いっすね~。

― ヒメヒコ3年間やってきてどうだった?

早かったっすね~。早かった。

― 1年生の時の使者の役も面白くて、すっごい印象に残ってるし、昨年のヒコ役も一味違って良かったなぁ。今年は3年生になって、どうですか?

何ですかね~特に変わんないですね。

― 特に変わりなし(笑) ふーん。特に3年生だからっていう気負いもなし?

ないですね~。2年生がしっかりしてるから。

― そうなんだ(笑) 

頼りっきりです。

― ふふふ。そうた君が、とうま君とふたりで一緒にやっていることが、お互いにプラスになってるって話してたよ。いいコンビみたいだね。

あっちが表で、こっちが裏から支えているみたいな。

― なるほど。

 

― 趣味、特技は今年どうですか?

変わんないですね~。

― やっぱ、歌が好きで、聴くのが好きで・・・。
(その他、好きなことや楽しんでること、いろいろ話してくれましたよ~)
で東京の話に戻って・・・

― 東京では何かしたいことあるの?

特にないんですけど、とりあえず何かして、いろんなものとふれ合ってみたいですね。

― 街は刺激が違うからね。

自然は飽きるほどふれ合ったので。ふふ。

― そうだよね(笑) 街の良さも体感するといいよね。
右京くんや他の先輩元気なのかな~? 右京くん、よくケガするから心配で。

右京さん、今めっちゃ痩せてますよ。
(で、右京くんの話になって・・・・雑談)

 

― それでは、幸せな時はどんな時ですか?

ご飯食べてる時、ですかね・・・

― (誰かさんと一緒だな)
(他にもあるようでしたが、次の話へ進みます)

― 今年のヒメヒコは1年生がたくさん入ってきてくれましたね。

難しいですよ。3年生が二人なんで大変なんですよね。

― でも、1年生の子たちは、先輩たちすごく優しいし、話しやすいし、って言ってたよ。・・・2年生の子たちがフォローしてくれてるんじゃない?

かなり。

― 男の子も入ってくれたね。

です、です(喜)

― 教えがいがあるね~。

もう、教えがいしかないですね~(笑) かわいいですね~。

― (笑) この前の練習見てたけど、とうま君もすごい役者魂で演じてたよね~。なんか、自分で変わったとか感じる?

あー、まー、感じますね。自分の体験とか自分の感情にうそをつかない。セリフを読んで思ったことを、そのまま表現するようにしていて。わざとらしくしない、素直に思った通りにしてます。うそついたらだめなんで。

― 演技ではなくて、自然にできるようになったんだね。太郎さんにこうやってみて、ああやってみて、ってやってる時の、切り替えもすごい。

切り替えられるっていうか、言われたことをイメージして・・・想像力が豊かになったと思います。

― イメージしたらパッとできるんだね。それは、ヒメヒコの中で培ったの?

日頃関わる人のまねをするっていうか。その人になりきってみる。あの人はこんなになってる、真似をしてみようって。

― 「学ぶ」は「まねぶ」という言葉から来ているとよく言われるけど、その通りだね。演じるということは、その人の感情移入が重要になってくるわけで。さすが役者です。

 

― 最後の公演だけど、目標とか努力していることはありますか。

目標は特にないです。ただ、悔いが残らないように、全力でやりたい放題やりたいことをやる。暴れたいですね。

― いい言葉。太郎さん、公演前に「暴れてこい!」って言いますもんね。それがちゃんとできるってことが、本当に悔いのないことだよね。

公演の時、あんまり覚えてないんで。

― 没頭するんだ。

スポットライトに当たったら、もうパッて。

― 入ってるんだ。もうその世界に。

気づいたら終わってるっていう。

― へ~、すごーい。そんなこと経験してみたい。

気持ちいいですよ。ライトが当たった瞬間。・・・まだ覚えてますよ。1年生で使者やった時の、初めてライト当たった時の感覚。全身鳥肌でしたよ。

― 演じてる時にもそうなるの?

はい。

― へ~、全身全霊でやってる感覚だね。1年生の時の感覚とか覚えてるんだね。

昨年のヒコ役の時のオープニングとか、すごかったですよ。もうボワって。リハとかで全然音取れなかったのが、本番で初めて音取れたりとか。

― 太郎さんも言うんだけど、本番の時に神がかったように、見てる方が鳥肌が立つほどの演技をすることがあるって。なんか舞台の神様の魂が入ってくるみたいなね。
とうま君、本番に強いんだね。ワクワクするんだね。

自分は練習が嫌いだから・・・。

― !?

練習がすごく嫌いなんですよ。

― そうなんだ(笑)

練習はすごく嫌いだけど、本番は好き、っていう。

― え~(笑) 役者にはならないの~?

ホントはなりたかったんですけど、その前にまず手に職を付けないとな、って・・・。

― ま、人生何が起きるか分からないから、突然とうま君が(役者として)テレビに出たりして、「あー、とうま君やん」ってなったりして。
でも、練習嫌いだから、あんまり練習しないんだ。

しないですね~。台本読んで、あ、こんななんだって。・・・一人で練習するのが嫌いなんで・・・本気どうしでみんなと合わせて練習するのは好きなんです。

― (そういう意味ね。少し安心・笑)これから合宿を経て、公演に向かって練習が白熱して入り込んでいくじゃない?そういうのは?

好きですね~。

― やっぱ演劇って、そういう意味では「生き物」だよね。生きてる(演劇)世界の中の生きている演技というか。

― 今年は、使者役と先生役みたいだね。ダブルで楽しめるってわけね。

はい、どっちも楽しい役なんで。

― ヒコ役を狙っていたわけではなく。

今年はもう使者をやりたいなって。

― じゃ、自由自在に思いっきりやりたい放題やれるね。それを聞いたからこそ、とても楽しみです。

 

― では、公演に向けてのメッセージをお願いします。

今年のメンバーは、ものすごくエネルギーあふれるメンバーたちばっかりなので、コロナ禍の中ですけど、コロナに負けないぐらいのエネルギーなので、そのエネルギーをもらっていって下さい!

― ホント、ヒメヒコを観て元気になってほしいですね! とうま君、ありがとう。3年間の成長が嬉しいです。とうま君のペースで、最後の舞台まで頑張ってくださいね!

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