ヒメとヒコ

取材レポート&インタビュー

PARTⅢ 2/5(日)13:00開演
「一般公開 昼最終公演」 

いよいよ最終公演です!これが今年度最後の舞台です。自分がすごくドキドキして緊張しています(なぜ?)公演前なのに、もう泣けてきそうだし。みんなはどうしてるかな?

舞台裏をのぞきに行きました。 ・・・良かった。みんな元気いっぱい。緊張している様には見えなくて、かえってリラックスしてる?ふりをしてる? 先輩たちと楽しそうに話している子、友達が応援に駆け付けてくれて抱き合って喜んでいる子、館長さんとニコニコ話してる子・・・良かった。楽しそうで。テンション高いね。そうでなくっちゃ。

でも、前日の失敗を悔やんでいる子も。「・・・でも今日は頑張ります!」そうだ、その意気だ!
「失敗を恐れるな」。松永さんが練習の時も本番激励でも言っていたこと。怖い気持ちもあるよね。でも立ち向かっていくその姿がまた、私たちの胸を震わせるのです!

音楽監督の田口さんがやってきて、朗報。今回の舞台では、演出が少し変わるところがあって、知っている人には特に嬉しい演出なのだそう。わー・・・楽しみです♪ これ以上、また泣かせるんですか~、それとも笑わせるんですか~・・・。どうしましょう(泣笑)。

バンドの上谷さん、桑畑さんとも、ひと言ふた言・・・「緊張しないですか?」
桑畑さん→「しませんよ。こんな感じ。」(持っているペットボトルを小刻みに振って震えるマネ)
上谷さん→「毎年やっているからね。慣れてる。」(手のひらに「人」を書いてペロリを何度もするマネ)
笑・笑・笑・・・そこまで冗談出来るなら、やっぱり緊張してないと思います(笑)
ヒメヒコメンバーと息ぴったりの楽しい演奏、楽しみにしていますね!

・・・そうこうしているうちに、時間は瞬く間に過ぎ、いよいよ開演10分前。
いつものように円陣を組みます。

「千秋楽です。まずは、おめでとうございます」と、松永さん。
続いて、一言をということで、
昨年スペシャルゲストで出演の奄美出身りこちゃん
「全力で打ち込めることがある素晴らしさに感動します。」
国分中央ダンス部ゆいちゃん
「毎年ヒメヒコのダンスを楽しみにしています。これからも受け継いでいきたいです」
合唱部の女の子
「楽しみます!!」

そして松永さんの最後の激励。
「泣いても笑ってもこれが最後。ハッチャケていきましょう!」
「ヒメヒコの舞台は高校の1年から3年しか立てない。この一瞬一瞬を刻んでほしいです。」
「3時間後にはこの舞台は終わっています。でもその3時間にやれることがあるということだから。迷った時は一歩前に出て。」
「千秋楽、思いっきりいきましょう!!」

そしてみんなで肩を組み、
「では。客席に声が聞こえるように、心を一つに!」
「せえのっ!」「おおすみ大好き~~~~~っ!!!!!」
このエネルギーすごい。これだけでも感動。この力強い言葉の魔法・・・なぜか泣けてきました(もうここで(笑))

(余談・笑)その後、バンドの上谷さん、「バンドも円陣!」と言ってバンド仲間で円陣を組み、手を一つに重ね「心は一つ!・・・体も一つ!」って気合を入れつつ、みんなをほぐしていました(笑)最高の素晴らしいバンド演奏、期待しています!

さあ、ヒメヒコのみんな、最後だ!いくぞーっ!!!エイエイオーッ!!

  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ

そしてみんなは全身全霊で歌い、踊り、演技をし、歴史に残る大感動の舞台をつくっていきました。今までのすべてをぶつけ、自分らしく役を演じ、これまでのヒメヒコでの思いをのせて、お客様に感動を伝えました。

ヒメヒコの先輩たちも、今年度の舞台で、なんと友情出演して下さり、舞台をさらに意味深いものにしてくれました。

  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ

たくさんの人が泣いていました。それぞれの胸に、いろいろな思いが込み上げて来て、涙となってあふれ出てきました。子どもたちも、保護者の方も、女性の方だけでなく、おじさん達でさえも感動の涙を流していました。

  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ
  • ヒメヒコ

終わった後、楽屋裏に行くと・・・。友達と抱き合って泣く子、まだ気持ちが途切れずにしっかりしてる子。ホッとして気が抜けたような表情の子や、いつもと変わらない佇(たたず)まいに見える子。やりきって嬉しくてニッコニコの子も。
素晴らしかったよ、みんな!本当に素晴らしかった!

君たちはキラキラ輝いて、命の輝きを見せてくれた。
試練に打ち勝つド根性も見せてくれた。
上手くできなくて何度も練習した歌やダンスや、演技の成果も見せてくれた。
そして、帰る場所があるという「故郷(ふるさと)」への愛も教えてくれた。

ヒメヒコ10周年、感動の舞台をありがとう!魂を揺さぶる舞台をありがとう!
君たちのこの思いが、「結(ゆい)」の精神が、この地にずっとずっと続いてゆきますように。小さな子どもたちや少年少女たちがヒメヒコに憧れて、かのや発祥の文化芸術がずっとずっと受け継がれていきますように。そして、ヒメヒコがかのやの伝統文化になって、地域の人たち、関わるすべての人たちの心を豊かにしていきますように。

今年度、観に来て下さった皆様、そして読者の皆様、応援ありがとうございました!ヒメヒコは鹿屋の文化として、ずっと受け継がれていくはずです。来年も文化会館でお待ちしています!!これからもヒメヒコをどうぞよろしくお願い致します!!

ヒメヒコのみんな、今年も本当にありがとう!!

>> 取材レポート一覧に戻る

  • 公演日
  • TOP
  • ヒメとヒコとは
  • ストーリー
  • 取材レポート
  • ヒメヒコインタビュー
  • メンバー
  • 主催・スタッフ
  • あなたもヒメヒコメンバーになってみませんか?
  • 関連する鹿屋の歴史
  • ヒメヒコサポーターズ
  • 花戦さ
  • 公式サイト