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レースレポート

第85回 全日本自転車競技選手権大会ロードレース
第20回 全日本選手権個人タイムトライアルロードレース大会

6月24~26日に東京都大島町で開催されました,全日本自転車競技選手権大会ロードレースの結果とレース内容をご紹介します。

  • 大会名
    第85回 全日本自転車競技選手権大会ロードレース
    第20回 全日本選手権個人タイムトライアルロードレース大会
  • 開催地
    個人タイムトライアル:東京都大島町サンセットパームライン(11.2km/周)× 2周 22.4km
    個人ロードレース:大島西海岸コース(11.9km/周)× 9周 107.1km
  • 開催期間
    6月24~26日
  • 出場選手
    上野みなみ
  • 結果
    上野:個人タイムトライアル 4位
    上野:個人ロードレース DNF(リタイア)

レースレポート

シエルブルー鹿屋として初めてのロードレース参戦となった全日本自転車競技選手権大会。
今年の1月に開催されたアジア自転車競技選手権大会のコースとして使用された実績のあるコースでした。

4月に開催された全日本トラック選手権のロードレース版ですので、こちらの大会の勝者もナショナルチャンピオンジャージの着用が許可されるなど、非常にプライオリティが高い試合となっております。

上野は昨年は海外遠征の為欠場したものの、過去には3位入賞などの好成績を残していたので、個人タイムトライアルでは優勝、個人ロードレースでは3位入賞を目標にスタートしました。

個人タイムトライアル

過去に2014年仁川アジア大会日本代表に選出される実力者なので優勝を目標に上野はスタートしました。

序盤から攻めるよりも後半の我慢が持ち味なので、1周目の前半は若干抑えめでひたすら我慢。後半にかけてリズムにのってきたら全開のペースで我慢。個人タイムトライアルは自分との戦いでもあるので、とにかく我慢。我慢が勝敗を左右します。

コースプロフィールはアジア選手権でも使用されるほどタフな設定になっており、海からの風が行く手を阻み、アップダウンの連続により脚が削られ、選手にとってはこの上なくハードなものでした。

全2周22.4kmで争われる女子エリート、上野は前半折り返し地点では5位につけており後半に向けて徐々にペースを上げていきましたが、追い上げきれず4位でフィニッシュしました。

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    前日の試走時。どしゃぶりが一転し、太陽が顔をのぞかせた。

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    スタート直前。集中力を高める。

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    序盤からいいペースで走る。

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    1周目終了時点。

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    ラスト1周。きつさで顔が歪む

個人ロードレース

エリート女子個人ロードレースは11,9㎞を9周回、計107,1㎞のレース。今回の全日本選手権はリオデジャネイロオリンピック日本代表選考大会となっており、特に注目が集まりました。午前中からの雨は止んだものの風は更に強くなり選手たちを苦しめました。

1周目から上野は積極的に動き流れを作ろうとしたものの、他の選手によって逃げを潰される展開に。周回を重ねるごとに集団の人数はどんどん減っていき、上野も登りで遅れ下りで追いつくことができず3名でローテーションをして先頭集団に追いつこうとしたものの、8周回完了時にタイムアウトとなりました。

レース後の上野は「登りがとても長く自分にとってタフなレースとなった。序盤で逃げようとしたが決めることができずとても悔しい。来年は自分がレースの主導権を握れるようになりたい。」とのコメントを出しました。

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    出走サイン。

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    レース序盤集団の中ほどで走る。

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    積極的に仕掛ける上野。

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    前日のTT以上に向かい風に苦しめられた。

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    集団から遅れてしまい、3名の選手で前を追う。

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